Kai's English Room

僕は、英語が大好き。日本で独学で英語を勉強して、英検1級に合格。今も英語を教えています。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

新語(shero)

このあいだ初めて'shero'という単語を聞いた。 普通の辞書には載っていないので、ネットで調べると、 shero=(informal) a female heroとある。heroが女性の場合というわけだ。(she+hero) でもそれなら、heroineがあるじゃん。 というか、heroは男性女性にか…

単語(tip)

How to get some during lockdownIf you’re struggling to sleep since the coronavirus restrictions were brought in, you are not aloneThousands have shared their tales of sleepless nights - so we asked sleep expert Prof Morgan for some tips[T…

イディオム(see light at the end of the tunnel)

コロナウィルスとの闘いは先が見えない。 We don't see light at the end of the tunnel yet. 「まだ前途に光は見えない。」「先が見えない」 see (the) light at the end of the tunnel (長い苦闘の末に)「前途に光明を見いだす」 これは意味を覚えなくて…

イディオム(put A before B)

コロナウィルス対策のlockdownをいつ、どの程度緩和するか、は難しい問題だ。lockdown撤廃が早すぎて、感染者が再び急増すれば、国のトップはこう言われてしまうだろう。 The president put the economy before lives. 大統領は人命より経済を優先した。 put…

イディオム(go easy on)

コロナウィルスのせいで自宅にこもっていると、いらいらしてくる。 時には「こうあるべき」「こうすべき」という思い込みのせいで、 自分の現状が許せなくなる。そんな時には、 Go easy on yourself. 「自分に優しくしなさい。」「自分を責めないで。」「も…

語法(provided)

Austria to reopen bars and restaurants in May provided infections do not surge again, country's chancellor says https://t.co/yarPzFtWyy pic.twitter.com/V69hJERLJE — BBC News (World) (@BBCWorld) April 21, 2020 コロナウィルス対策のlockdwon解…

単語(viral)

人類の敵、にっくきコロナウイルス。英語ではcoronavirus 「ウイルス」=virus でも英語の発音は「ヴァイラス」 vですからね。 昔は日本語で「ビールス」といったもんです。昔々のおはなしです。 このvirusから派生したのが、本日のお題viralです。発音はや…

ことわざ(Age is only a number.)

Age is only a number. (年齢は単なる数字にすぎない。年なんて関係ないぜ!) Age is just a number. とも言う。 いい言葉だな。年齢にかかわらず、やりたいことはやりたいな。生きてるんだもんな。 僕がよく使うのは、Age doesn't matter. (年は関係ない…

語法(last)

The coronavirus lockdown may have created some unintended benefits for the environment - but will these changes last? https://t.co/TRSs1fN6g0 pic.twitter.com/2SEIFDF8JB — BBC News (World) (@BBCWorld) April 19, 2020 Will these changes last?…

文法(仮定法)

Dr Fauci, who is leading the US response to coronavirus, says the country 'could have saved lives' with earlier action https://t.co/m9dslqgk36 — BBC News (World) (@BBCWorld) April 12, 2020 ファウチ博士は、米政府のコロナ対策のトップを務める…

ニュース英語(the conona blues)

how to beat the corona blues という表現を最近よく見ます。 the lockdown blues というのもあります。 コロナウィルスのせいで、どこにも外出できず、友達にも会えず、 ずっと家に引きこもっていると、気が滅入(めい)る。気分が沈む。落ち込む。 先が見…

単語(complacent)

complacentはやや難しい単語だが、ニュース英語では必須。 complacent: 自己満足の、油断して、たかを括(くく)って、甘く見て がんばって来て、危険からある程度脱したが、 まだ予断を許さない状況。ここで気を緩めてはいけない!というときに、 You shoul…

語法 (free)

audience-free concert といったら、「無料のコンサート」のこと?違います! 正解は「聴衆のいないコンサート」コロナウィルスのせいで、お客さんをいれずに、ネット配信などのために行うものです。 freeには「~がない」という意味があります。 相撲やサッ…

イディオム (ring a bell)

刑事ドラマで、事件関係者に聞き込みの場面。 刑事がある人物の名前を出して、心当たりはあるかと聞く。 "Ring a bell?" (ピンときましたか?) ring a bell: ピンとくる 何かを聞いたときに心の中で、「ベルが鳴る」わけね。

イディオム(get through)

コロナウィルス、世界中で猛威。 今、よく聞かれる言葉は、 Together we'll get through. 「みんなで乗り越えるんだ!」 get through : (困難を)切り抜ける、乗り切る 特に覚えなくても、get の「動き!」と throughの「通り抜ける」 イメージがわかれば、…

ニュース英語(三密をさけて!)

「三密」は、コロナウィルスの蔓延を抑えるための最も重要なルールとされ、今では誰でも知っている。 換気の悪い「密閉」空間、多数が集まる「密集」場所、間近で会話や発声をする「密接」場面という3つの状況(三密)を避けなさいと。 首相官邸のHPの英語版…

イディオム(give the green light)

The boss gave us the green light. 「上司のゴーサインが出た。」 give the green light :ゴーサインを出す 信号の「進め」の色は、green だけど、日本語では、「青」だね。 色の表現は面白い。「日本人の目は黒い」はdark brown eyesで、 もしblack eyesと…

ことわざ(We are all in the same boat.)

コロナウィルス蔓延中。 こんな時は、英語のことわざを思い出す。 We are all in the same boat. 「同じ船に乗り合わせている」から、 「みんな同じつらい境遇にある。」「運命共同体」

ことわざ(You can’t teach an old dog new tricks.)

コロナウィルスのせいで、ZOOMの使い方を覚えてオンライン授業をしなくてはならない。困った! You can’t teach an old dog new tricks. はことわざで、 「老犬に新しい芸を仕込むことはできない」つまり、「老人に新しいことを覚えるのは無理」新しいことに…

イディオム(金に糸目はつけない)

どうしてもある物が欲しい、お金はいくら払ってもいい。 そんなとき日本語では、「金に糸目はつけない。」と言いますね。 英語では、Money is no object. そんなこと、いっぺん言ってみたい!

ことわざ( Love conquers all.)

コロナウィルスのせいで、結婚式も延期になる例が・・・ Love conquers all. ことわざで、「愛はすべての障害を克服する。」「愛は勝つ。」