アクリル板
年が明けても東京で、世界中で、新型コロナウィルスの勢いは衰えず。より感染しやすい変異種(variant)も心配だ。(2020年12月26日の記事を参考にしてください)
さて、どこでも見かける(ubiquitous)のが、コロナ対策のための「アクリル板」。昨年のアメリカ大統領選の副大統領候補同士のTVdebateでも使用され、話題になりました。英語では、何というのでしょう? 辞書にはacrylic barrierとあり、これでもOKですが、圧倒的によく使われれているのは、
plexiglass (アクリル板)
元々はPlexiglasという商標なのですが、これが一般名詞化して、最初も小文字でsがふたつの形で使われます。ニュースなどではすぐお目にかかるので覚えてね!
昔コピーのことを一時xeroxと言っていた。広く普及した商品名や会社名が普通名詞化するのはよくあるね。
それにしても、早くマスクとハンドウオッシュとアクリル板とはおさらばしたいものだなあ。