Kai's English Room

僕は、英語が大好き。日本で独学で英語を勉強して、英検1級に合格。今も英語を教えています。

陽はまた昇る

壊れたものは元に戻る

傷は癒える

闇がどんなに深くても

陽はまた昇る (拙訳)

 今、幸せな人には、どこかで聞いた陳腐な文句に聞こえるかもしれない。

でも、僕の心には響いた。長い闘病で、心が弱くなっているのかも。

コロナ禍で耐え難い苦しみを抱えた多くの人にも届くと思う。

 英語的には、no matter howが大事。

「たとえ~でも」という「譲歩」の構文で、とてもよく使われる。

覚えるとすごく便利。

no matter how=however (たとえどんなに~でも、いくら~しても)

実は、no matterを使う方が、口語的、つまり会話でよく使う言い方。(意外でしょ?)

No matter how hard I try, I can't forget my ex-girlfriend.

(どんなに忘れようとしても、前の彼女が忘れられない)

同じように、

no matter where=wherever

no matter when=whenever

no matter what=whatever

では、皆の衆、

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(どこに行っても、必ずこのブログを見てね!)